POC field英語学園-豊中東泉丘校-
こんにちは、豊中東泉丘校の下元です。
こちらの教室をメインに受付やレッスンも担当しておりますが、今回は豊中東泉丘校のご紹介をしたいと思います。
POC field英語学園の豊中東泉丘校ってどんなところ?
POC field英語学園の豊中東泉丘校はマンションの一室を借りてレッスンを行っているため、最初は見つけにくかったり、入りにくかったりと思われる方もいらっしゃいますが、実はPOC field英語学園の豊中東泉丘校はとっても穴場な英会話教室です!
“I’m home! (ただいま!)”
と入ってくる生徒さんもいるくらいアットホームな雰囲気。
生徒さん・先生・そして受付のスタッフとみんなとても仲が良く、生徒さんは学校であったことや楽しかったこと、お母さんと喧嘩したことまで話してくれます。
レッスンが終わっても宿題をしたり、レッスンの質問をしたりと残っていく生徒さんもたくさんいらっしゃるくらい居心地の良い教室です。
教室に入った瞬間から英語に触れてほしい!
そんな想いから挨拶や簡単な会話は受付の私も英語で話しかけるようにしています。その中には先週習ったばかりの会話を取り入れたり、月が替わったら新しい月の話をしたりと、何気ない会話からも英語を身につけてもらうことができるので、たくさん話しかけるようにしています。
また、お子様たちにとって誕生日は一大イベントなので、先生たちとも共有し、誕生月、誕生日が近い、誕生日が過ぎたなどはきちんと生徒さんとの会話に取り入れています。
生徒さんへは手作りの誕生日カードをお渡ししたりと、レッスンだけではなく生徒さん個人のイベントも一緒にお祝いさせていただいています。
どんな講師がいてどんなレッスンをしているの?
POC field英語学園ではアメリカ、イギリス、カナダの外国人講師たちとのEnglish Only(英語のみ)のレッスンを行っております。
よく心配されている声の一つで
「もしわからなかったらどうしたらいい?」
とお伺いすることがあります。
ですが!!そこは心配する必要はありません!
POC field英語学園では最大4人までの少人数制クラスのレッスンなので、生徒さん皆さんに目が行き届いており、先生と日本人スタッフ(私)の二人で生徒さんの不安や上手くいかなかったところは共有、把握し、レッスン前やレッスン後にもきちんとサポートさせていただいています。
レッスン中はなるべく生徒さんに英語だけで頑張ってもらうようにしているので、生徒さんの中にはレッスンで話したいことの英語を調べて紙に書いて持ってくる子や、今日は先生にこういうことを話したいのだけど…と受付にいる私に英語での言い方を聞いて、レッスンでそれを先生に英語で伝える子などがたくさんいます。
こういった自発的な英語への興味や挑戦がとても大切だと考えています。
とくに豊中東泉丘校は大人の生徒さんより小中学生の生徒さんが多いのですが、英語教育が必須となっている今の時代だからこそ、英語を嫌いになってしまうお子様が多いと聞きます。
そして一度嫌いになってしまうとなかなか学校でならう“他国の言語”を受け付けなくなっていきます。
POC field英語学園では日本語を話すように英語も自然と受け入れられるようにと考えています。
英会話教室に行けば英語は喋れるようになる!と言ってしまうのは簡単ですが、実はそんな簡単にはできておりません…
毎日通うなどしていれば別ですが、週1回だけでペラペラになるのは正直なところとても難しいです。
英会話教室で習ったことをいかに他の日に思い出すか、使うかというのが大切なのですが、いやいや塾に通うとそういうことができなくなってしまいます。
私たちは英語を話したい!学びたい!先生と話したい!だから英語を勉強したい!という、そのきっかけになる“楽しい”や“知りたい”を生徒さん自身に思ってもらえるような英会話教室になれることを心がけています。
そしてその”きっかけ”から英語を楽しんでくれている生徒さん達を見ているのがとても嬉しいです。
東泉丘は緑の多く閑静な住宅街で、駅から教室までの道のりには桜、紫陽花、紅葉など季節によってさまざまな景色が楽しめる素敵な散歩道もあります。それに加えて教室の周辺はドラッグストア、スーパーマーケットやコンビニもある便利な立地です。
美味しいランチを食べられるお店もたくさんあるので、私はお昼にランチの探検をするのにはまっています。
たまに生徒さんのお母さんに穴場のお店を教えてもらったりもしています。
最後に皆様に伝えたい!
私自身すごく英語に苦手意識がありました。
それは英語とかいう他国の言語というのを勉強しなければいけない!と、嫌々勉強させられていたからです。
しかし、留学をしたときに、英語が必要になった時に、英語を喋れるようになりたい!と、強く思うようになり自分から勉強をはじめました。
必死で現地にいるアメリカ人と喋りました。
授業では教授の言っていることがわからない
自分の意見を話せないから相手にされない
友達が面白い話をしてくれているのに笑えない…
これではだめだと勉強しては何度もくじけそうにもなりながらチャレンジしました。
「勉強して→話して→反省して→勉強して」の繰り返しでした。
しかしこの自分の必死さがきっかけで周りから英語が上手になった、私の意見を聞きたいなどと言ってもらえるようになりました。
私のきっかけは留学でしたが、そのきっかけが学校の英語の授業になる人もいれば、何かの映画に影響されてという人もいると思います。
英語への苦手意識があり、全く英語が喋れなかった私が英語を再度勉強し始めたのは20代半ばです。そんな私でもアメリカで大学院を卒業し、帰国後は周りのみんなからびっくりされるほど英語が喋れるようになっています。
アメリカにいたんだからと言われたらそうかもしれませんが、自分で「英語が話したい!」と思えるきっかけがあったらいつでも、何でもいいと思うんです!
新しいことを始めるのってためらいますよね?すごくわかります!
でもちょっとだけから試してみてもいいと思うんです。もしそれで微妙だなと思ったらやっぱりやーめた!もありだと思うんです。
私は怖かったですけど、留学する!って行ってみて本当に良かったと思います。
でもやってみないとそれってわからないですよね。
私自身が英語が苦手だったので、生徒さんのちょっとわからない時の気持ちがわかるんです。なので、苦手だからとか今から始めるなんてとか興味があるのに諦めてしまっている人は是非ちょっと足を延ばして軽い気持ちで来てみてもらえたら嬉しいなと思います。
豊中東泉丘教室の風景
教室内の写真を何枚かご紹介します。
LEAVE A REPLY