ワーキングホリデー留学
海外で生活しながら働き、学校へ行くことができ、旅行もできちゃう魅力のプログラム。
それが「ワーキングホリデー」
現地の人と一緒に働いたり、世界中から集まる留学生と一緒に学校に通って英語力を磨いたりと、滞在プランは自由自在。
自分に合った有意義な1年間を過ごしましょう。
ワーキングホリデーと言えば、「海外で働くのがメイン!」いうイメージをもつ方も多いのですが
本来は、国際理解を深めることを目的に「海外での休暇」の機会と、長期滞在するための資金不足を補うため「働く」機会が与えられた制度なのです。
現在(2019年5月)では、オーストラリア、ニュージーランド、カナダをはじめ21カ国へ、この制度を利用して留学することができます。
海外で語学を学びたい! 語学だけじゃなく仕事もしたい! 資格もほしい・・・・・。
ワーキングホリデーの目的は人によってさまざまです。
海外でアルバイトをしたり語学学校に通い勉強したり、友達と旅行にいったりと、余暇を楽しんだりさまざまなことにチャレンジしたい人にピッタリの制度です。
1986年にスタートして以来、学生や社会人に人気が高く、毎年すぐに定員がいっぱいになるほど。
ワーキングホリデー制度の目的は、「若者が相互に理解し合って、友好を深めるため、活発な国際交流をはかる」こと。
つまり、海外で仕事をしたり、現地の人たちと異文化交流をしたりして、国際理解を深めるところにあります。
ワーキングホリデーを成功させるには?
ひとりで悩まないで!P.O.C. field では、皆様の夢を実現するためにさまざまなサポートを提供しております。
まず、話すことで何かのきっかけや解決策がみえてくることもあります。
現地では特に相手への自分の気持ちを伝えないと何も始まらないことも多々あります。
自分の夢を現実のものへとするために前へ踏み出しましょう!
私たちの「無料カウンセリング」は何度でもうけていただけますので、お気軽にご連絡ください。
皆様の背中を押すことができる存在に、夢の実現の道標を創るお手伝いができる存在になれることを願っております。
You can make all your dreams come true, if you believe in yourself.
自分を信じることができるなら、あなたの夢はもうすぐ目の前です。
あなた自身の手であなたの夢を叶えることができます。
私たちはお客さまとのふれあいを大切に、海外滞在が楽しく、充実した有意義なものとなるよう、心を込めてお手伝いいたします。
こんな方にお勧め
◯ 海外で1年間英語を勉強しながら生活がしたい
〇将来は海外で済みたい!
◯ 働きたいけど英語力アップや資格取得も目指したい
◯ 海外でアルバイトや働く経験をしたい
◯ 新しいことにチャレンジをしたい
◯ 英語にあまり自信はないけど海外が大好き・旅行が大好き
カナダ
カナダは歴史的にも移民の多い国であるため、国際色豊かな高水準な教育先進国として世界的な評価されています。
また英語とフランス語が公用語なので、バイリンガル教育も盛んで教育制度や設備が充実しています。
オーストラリアは日本人観光客が多く日本人向けのアルバイトが豊富に揃っているので初心者にも渡航しやすい国です。
寒さが苦手な人にも過ごしやすい温暖な気候で、大自然やマリンスポーツを満喫できます。
ニュージーランド
ニュージーランドでは、フラワーアレンジメントやガーデニングの本場で本格的に学べます。
アロマテラピーや料理などの習い事も豊富で、語学学校やサマースクールなどにアクティビティをプラスしたコースなども人気を集めています。
ワーキングホリデーの受け入れについて
条件や申請方法は予告なく変更されることもございます。詳しくは担当者もしくは各国大使館HPをご確認ください。
- カナダのビザ申請条件
- オーストラリアのビザ申請条件
- ニュージーランドのビザ申請条件
●日本国籍所有者
●IEC登録時点で18歳以上30歳以下である
●有効なパスポートを有すること
●以前に参加がないこと
●カナダ滞在中の疾病を保障する民間保険に加入すること
●最低2,500カナダドル相当の資金を有している(およそ25万円)
●帰国のための航空券を購入できる資金を有すること
●扶養家族が同行しないこと
●カナダ国内で事前に仕事が内定していないこと
●申請費用がクレジットで支払えること
※プログラム参加費(CD$150) オープンワークパミット費用(CD$100) バイオメトリクス費用(CD$85)
※引用元(http://www.cic.gc.ca/english/work/iec/eligibility.asp?country=jp&cat=wh)
●ワーキングホリデービザ申請対象国の、有効なパスポートを保持していること
●ビザ申請時に18歳以上30歳以下であること
●人物審査及び健康診断の条件を満たしていること
●オーストラリア滞在中、十分に生活の出来る資金を所持していること(およそ豪5,000ドル)
●オーストラリア滞在中、扶養家族である子供が同行しないこと、そして
●オーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律を順守すること
※引用元(https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/subclass417_jp.html)
●18~30歳までの日本人で、子供を同伴しないこと
●滞在中の生活に必要な資金をもっていること(NZD4,200以上)また、往復航空券もしくは帰国の航空券を購入できる資金を持っていること
●パスポートの有効期限が15ヶ月以上あること
●過去にニュージーランドのワーキングホリデー・ビザを取得していない方
移民局ウェブサイト(https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/about-visa/japan-working-holiday-visa)
カナダ | オーストラリア | ニュージーランド | |
---|---|---|---|
滞在期間 | 許可レターが発行された日から1年以内に入国すること 基本は入国から1年間 |
入国した日から1年間 ※2度目の申請が可能(要件有) |
入国した日から1年間 ※3カ月の延長が可能(要件有) |
就労期間 | 有効期限内 | 同一雇用主のもとで最長6か月可能 | 有効期限内 |
就学期間 | 受講コースの合計6カ月以内 | 最長4カ月まで可能 | 受講コースの合計6カ月以内 |
申請のステップ | ●アカウントの作成 ●IECの申請 ●Work Permit申請 ●生体認証 ●POE許可レターが届く |
●ImmiAccount の作成 ●ワーキングホリデービザ申請 ●Grant Notification受取 |
●移民局でアカウント登録 ●オンライン申請 ※完了前に指定医の混雑状況を確認●指定医にて健康診断を受診 ●ビザ発給 |
住む | カナダに人気の都市は西海岸にあるバンクーバー、そしてナイアガラの滝と同じ州のトロントが人気を集めています。始めはホームステイをし慣れた頃にシェアをするのが一般的。ホームステイでカナダの生活習慣や文化を体験できます。 | オーストラリアはシドニーやメルボルンブリスベンやパースなど、魅力あふれる都市がたくさんあります。旅行者が訪れることが少ない場所にも滞在することができます。始めはホームステイをして慣れた頃にフラットシェアが一般的、 | ニュージーランドで人気をある目ている場所は、北島ならオークランド、南島ならクライストチャーチ。滞在方法はホームステイ・や数人でアパートを借りて住むフラットシェアが一般的です。農園でのファームステイもおススメです。 |
学ぶ | 最長6か月まで、英語が初心者でもしっかりと英語力をつけることができます。歴史的に多くの移民を受け入れてきたカナダの人たちは留学生に対しても聞き取りやすい英語で話してくれるので、勉強もしやすい環境です。 | オーストラリアの教育機関で4カ月までの就学が可能です。通常のコースに加えてオーストラリアならではの多彩なアクティビティも楽しめます。また常に教育環境の向上に力を入れている為質の高い英語教育が受けられます。 | 最長6か月までの就学が可能で、英語が初心者の方でも英語力をつけることができるので安心です。ニュージーランドの学校は、NZQAと呼ばれる政府機関から認定を受けている為、高い英語教育を受けることができます。 |
働く | カナダで働くにはSIN(ソーシャル・インシュアランス・ナンバー)と呼ばれる社会保険番号が必要となります。これはカナダ到着後に手続きを行います。働く場所は多岐にわたり可能で、レストランやお土産店、旅行業界や現地企業など英語力に応じて異なります | オーストラリアで働くにはタックス・ファイル・ナンバーが必要となり、オンラインで手続きすることができます。また政府指定の地域で農業などの季節労働につき証明されるとセカンドワーキングホリデービザを申請することもできます。 | ニュージーランドで働くには、IRDナンバーという納税者番号が必要となります。手続きは申請書を記入しニュージーランドの郵便局で行うことができます。3ヶ月以上フルーツピッキングなど、国内の農園でのワークが証明できると滞在が3か月延長されます。 |
- 語学学校(3カ月)
- 生活/滞在費用(12カ月)
- 海外留学保険
- 往復航空券
- 合計
- アルバイト収入(9カ月)
- 42万円
- 120万円
- 25万円
- 15-23万円
- 205万円
- 108万円
- 48万円
- 144万円
- 25万円
- 7-15万円
- 224万円
- 135万円
- 48万円
- 128万円
- 25万円
- 15-20万円
- 216万円
- 95万円
ワーキングホリデーでの費用について
ワーキングホリデー出発までの流れ
1年から6カ月前
ワーキングホリデーの目的と目標を考えてみよう
といってもふわっとした目的なのか、具体的な目的なのかは、問いません。
まずは自分なりに考えていきまそう!
そしてワーキングホリデーについて考え始めたら情報収集を始めましょう。
周りのワーホリ経験者やインターネットを利用して情報を集めてみましょう。
今は情報がたくさんあふれているので、まずはワーホリの基本制度やルールなどを自分でもしっかりと理解しておきましょう。
ある程度理解できれば、自分のやりたいことや目標をどんどん書き出してください!
あわせて渡航する国や都市、時期の候補を考えておきましょう!
6カ月から3カ月前
・学校入学手続き・滞在先の申込み
・ワーキングホリデービザの申請
※ビザの申請は1年前より可能です。詳しくはお問い合わせください。
・航空券の購入(早めに抑えておくと費用を抑えることもできます)
・英語の学習を始めておきましょう(少しでも英語力を上げていくことが成功への近道に!)
3カ月から2週間前
・留学保険の申込み
・滞在先の決定
1カ月から出発前
・渡航のための準備
・出発前最終カウンセリング
出発日当日
・忘れ物がないように早めに空港へ
・万一、フライトの遅延等があれば必ず現地の緊急連絡先へ連絡を
到着後
・入国時にビザの発給の国もあるので、イミグレーションで入国審査
・空港のお出迎えで滞在先へ
いよいよワーキングホリデー生活がスタートです
よくあるご質問Q. 費用を節約するには?
物価の安い国・都市を選べば費用は安く抑えることができますが、その反面物価に比例してアルバイトの時給は安くなります。都会では物価が高くても、お店の数も多く仕事を見つける機会も多くなります。語学力や仕事スキルの有無によっても状況は異なります。滞先はアパートやルームシェアが中心となるため、安くて良い条件で探すためには友達の紹介は欠かせないでしょう!また、帰国する仲間が置いていく家財道具なども融通してもらえれば、節約に大いに役に立ちます。
Q.仕事はすぐに見つかる?
現地にて仕事を探す方法として一番多いのは働きたいお店への直接の飛び込みです。英文レジュメを作りそれを印刷してお店や企業にエントリーしていきます。このほかネットで探したり、新聞の仕事欄で探したり、友達に紹介してもらえることもあります。しかし想像以上に大変なこともあります。語学学校の先生経由で仕事がもらえたとか、クラスの友達から紹介してもらったという話はよく聞きます。英語力が初級であれば、日本食レストランや土産物店、農場でのフルーツピッキングなどの農作業は比較的就きやすいです。中級以上であれば、地元のショップやカフェなどで、接客をしながら英語力を伸ばすこともできます。上級者ともなれば、地元企業での一般事務やアシスタント、現地でのツアーガイドなど職種も幅広くなります。また、日頃日本では経験できない職種に挑戦するのも良い経験となります。スポーツインストラクターやネイリストなど、技術があればそれを活かした仕事を探すのもGOOD!
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